コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の延長が検討される中、医療従事者並びに関係者の方々、また業務上休業ができない方々へ、感謝を申し上げます。

特に飲食業を取り巻く環境は悪化・長期化し、生き残りをかけて一定期間の休業や、テイクアウト営業を開始された事業者も増加していると聞いています。

さて、先日ご案内いたしました、「新型コロナウイルス対策下における テイクアウト営業について」につきまして、情報を更新しましたので、ご案内いたします。

詳細は下記のPDFファイルを参考にしてください。

新型コロナウイルス対策下における テイクアウト営業について（更新版）　（PDF 664KB）

※主な変更は、「４．店舗外でのテイクアウト販売について」が新たに追加されています。
その他にもありますので、更新版をご利用ください。

こんな時だからこそ「お客様ファースト」！

店頭販売においても可能な限りの情報提供、
対面販売時の直接説明が困難な状況だからこそ

お客様に伝えましょう。
良心的に、ラベル等での表示を行い、
安全に対する注意喚起を！

「アレルゲン」
食品表示がなされていない場合、最低限必要な情報を伝えましょう。
「食中毒」
テイクアウトの商品は、店内で提供する食品とは比べ物にならないくらい大きな
食中毒リスクがあることを意識してください。

※その他、お召し上がりまでの時間、保管温度など可能な限り
お客様にお伝えしましょう。

最後に

株式会社食品安全推進センターでは

• 食品衛生の専門家が揃っており、食品衛生指導が可能！
• 行政書士等と連携し、営業許可申請もワンストップ対応可能！
• 補助金申請も対応可能！補助金の利活用でHACCP導入※も！

充実のサポート体制！

※令和２年６月１日施行の改正食品衛生法
HACCPの考え方を取り入れた衛生管理では、飲食業も対象となります！